こんにちは!
「笑顔と笑声(えごえ)の専門家」、オフィス Sunny Smile(オフィスサニースマイル)代表の若林みきです。
前回のブログでは、先月実施した「接遇マナー研修」への受講者の皆さまからの感想を取り上げさせていただきました。
今回は、その第2弾です。
受講者の皆さまの受講姿勢が非常に積極的であったことは前回記載した通りですが、実は受講者の中には、ご自身が講師として部下やお客様の前で話をする機会がおありの方々が複数いらっしゃいました。
その皆さまは「接遇マナー」という研修内容のみならず、講師の「話し方」や「伝え方」にも注目してくださったようです。
今回は、「研修内容以外の学び」についていただいた感想をご紹介いたします。(※一部抜粋、編集しております)
若林先生のゆっくり丁寧な話し方やその場に応じた表情作りなど、とても参考になる振る舞いで、お手本にしていきたいです。ダイレクトに学ぶべきことが伝わるような感覚を受けました。
「受講生の名前をしっかりと呼ぶこと」が大事なんだと実感しました。講師の若林先生が、常に姿勢や言葉遣い、声のトーンなどに気を付けていた姿は、真似させていただきたいと感心しました。
プレゼンテーション力が高く、話し方も、受講者を順番に当てていくというところも勉強になりました。(講師役になったときに)どんな研修内容でも聞く姿勢を褒めてあげれば、講師側をよく見て聞いてくれるものなのだと感じました。
講義の内容とは関係ありませんが、「フィードバックを受け、褒められたり問題点を指摘されたりすること」は日常してもらう機会がないので、新鮮な気持ちになりました。
上記のような感想を拝読し、「接遇力向上」という研修テーマだけではなく、様々な気付き、学びをお持ち帰りいただけたことが分かり、非常に嬉しく思いました。
それとともに、表情や話し方、お名前の呼び方など細部まで見聞きしてくださっていたことに、講師として身が引き締まる想いです。
最後の感想にあった「フィードバック」については、講師からのフィードバックはもちろん、受講者同士でフィードバックをする・されることにはこのような効果があります。
・他者から「良い点」を伝えられることで承認欲求が満たされ、モチベーションUPになる
・他者の言動を客観的視点で見ること、考えることで、自分自身を振り返ることにつながる
・お互いを観察することで相互理解が深まり、その後の良好なコミュニケーションに役立つ
研修には、グループワーク、ディスカッション、ロールプレイングなど多数の手法があります。
「目指すべきゴール」と「受講者のあるべき姿」から、内容とともに様々なご提案をさせていただきます。
ご相談、プログラム提案は無料で承りますので、お気軽にご相談ください!
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オフィス Sunny Smile
代表 若林みき