こんにちは。
「笑顔と笑声(えごえ)の専門家」
オフィス Sunny Smile(オフィスサニースマイル)代表の若林みきです。
新しい一年が始まりました。
2026年、AIはさらに進化し、接客やサービスの現場でも
・顔認証
・履歴管理
・レコメンド
・チャット対応
などが、すでに当たり前の存在になっています。
しかしながら、お客様の
「このお店が好き」
「また来たい」
「あなたに会いに来た」
という気持ちは、AIでは生み出せません。
年始は、「ファン作り」のスタート地点。
今回は、2026年に“選ばれる接客者”が年始にしている「AIにはできない3つのこと」をお伝えします。
お店のファンをつくる人がしていること
―「空気」を整える―
AIは、情報や効率、正確さを提供することは得意です。
しかし、その場の空気をどう感じさせるかという「雰囲気作り」はできません。
年始は、いそがしさや緊張、慣れない業務が重なり、スタッフの表情や店全体の雰囲気も硬くなりやすい時期です。
選ばれる接客者はまず店全体の雰囲気作りに目を向け、「空気を整える」のです。
たとえば、
・出勤して最初の挨拶を、いつもより明るくする
・いそがしいときほど、お客様の様子とともにスタッフの様子に意識と目を向ける
・お客様が入店された瞬間に、お店全体が“迎える姿勢”になっているかを意識する
・ピリつきが出そうな場面で、先に一言声をかける
こうした一つひとつの小さな行動がお店の空気をやわらげ、「なんとなく居心地がいい」「ここは安心できる」という印象を与えます。
その印象が、「お店のファン作り」につながっていくのです。
個人のファンをつくる人がしていること
―「気持ちの変化」に気づき、言葉にする―
AIは、顔やデータ、履歴を正確に管理できます。
しかし、言葉にされない感情の変化に気づき、それを相手の負担にならない形で言葉にすることはできません。
たとえば、
・いつもより声のトーンが少し低い
・視線が合いにくい
・返事が短くなっている
・表情は変わらないけれど、どこか落ち着かない様子
こうした小さなサインを感じ取り、「おいそがしそうですね」「今日はお急ぎですか?」
と、相手の気持ちを決めつけない一言を添えられるのは、人にしかできない「接遇」です。
相手の気持ちを“言い当てる”のではなく、そっと寄り添う言葉を差し出すことができる
それが、「あなたに会いにきた」「あなたから買いたい」と言われる、選ばれる接客者の共通点です。
ファンを増やす人が大切にしていること
―「余白」を残す―
AIは常に最適解を提示しようとします。
提案し、勧め、次の行動へ導こうとします。
しかしながら、信頼される接客者は違います。
あえて「踏み込みすぎない判断」をするのです。
たとえば、
・迷っている様子を見て、あえてすぐに声をかけない
・会話が途切れたとき、無理に話題をつくらない
・お客様が考えている時間を、静かに待つ
・今日は「聴く側」に徹した方が良いと判断する
こうした「しない選択」ができるのは、相手の気持ちと場の空気の両方を感じ取れる人だからこそ。
余白があるから安心でき、押されないから信頼が生まれ、「また来たい」という気持ちにつながっていきます。
接遇の質は、「何をしたか」だけではなく、「何をしなかったか」でも決まるのです。
「空気を整えること」
「気持ちの変化に気づくこと」
「余白を残すこと」
これらはすべて、AIが数値化・自動化できない領域であり、接遇の質や信頼関係を大きく左右する要素です。
(※AIは日々進化しており、2026年1月現在の視点での整理です)
Sunny Smileが2026年に大切にすること
Sunny Smileでは2026年も、
笑顔と笑声(えごえ)を起点にした「お客様を笑顔にする接遇」を軸としながら、
現場で働くスタッフ一人ひとりが、笑顔で、楽しく、前向きに働ける環境づくりを何より大切にしていきます。
接遇を「我慢」や「無理」で続けるものにするのではなく、
日々の仕事の中で自然と笑顔が生まれ、その結果としてお客様の反応や現場の成果につながっていく――
そんな好循環をつくることに、責任をもって伴走してまいります。
接客・接遇や人材育成に課題をお持ちのご担当者様、是非お気軽にご相談ください!
まとめ
2026年も、選ばれる接客者が年始にしているのは、特別なことではありません。
・空気を整える
・気持ちの変化に気づく
・余白を大切にする
この3つを、いつもより少し丁寧に積み重ねているだけです。
AIが便利になるほど、人の温度はより強く選ばれる時代になります。
あなたの笑顔と笑声は、きっと今年もたくさんの人の笑顔につながります。
あなたの笑顔は、きっと誰かを幸せにしています。
今年一年も、今日一日も、どうぞ笑顔でお過ごしください ^ ^
“サービス業に従事する人とそのお客様を笑顔にする”ヒントをお届けする
「Smile Message」。
お読みいただいたあなたのお役に立つことができれば幸いです。
オフィス Sunny Smile
代表 若林みき


