こんにちは。
「笑顔と笑声(えごえ)の専門家」、オフィス Sunny Smile(オフィスサニースマイル)代表の若林みきです。
9月初旬、私が所属する、一般社団法人日本マナーOJTインストラクター協会(https://jamoi.jp/)の会員などを対象に、講師向けの勉強会を担当しました。
リアルタイムで参加してくださった方、後日動画で視聴してくださった方を合わせると、約30名。
普段は企業研修などで受講者の皆さまにお伝えする立場ですが、今回は同じ「講師」の皆さまに向けた勉強会です。
テーマは、
「選ばれる」「任される」「成長し続ける」講師とは。
講師として仕事を続けていくうえで大切にしたいことを、参加者の皆さまと一緒に考える時間となりました。
「経験の数=成長」ではない
今回の勉強会で取り上げたものの一つが、「経験学習モデル」です。
研修に登壇する。
新しい仕事に挑戦する。
このように、さまざまな経験をすることは成長につながります。
でも、ただ経験を重ねれば、それだけで成長できるわけではありません。
大切なのは、
「何がうまくいったのか」
「何がうまくいかなかったのか」
「それはなぜなのか」
と振り返り、そこから得た気づきや教訓を、次の仕事で試してみること。
経験を、「経験した」で終わらせず、次に活かすこと。
これは講師に限らず、仕事をするうえで大切なことですよね。
「盛り上がる研修=良い研修」とは限らない
勉強会では、グループで意見交換をしていただく時間も設けました。
さすが講師の皆さま、こちらはとても活気のある雰囲気で進みました。
それぞれの経験をもとに、さまざまな意見が出ていましたが、
一方で、今回の勉強会全体は、笑い声が絶えないような、いわゆる「盛り上がる研修」ではありませんでした。
でも、画面越しに皆さんの様子を見ていると、たくさんメモを取ってくださっていることが分かりました。
実は今回の勉強会の中でも、
「盛り上がっている=良い研修ではない」
という話をしています。
静かに聞いていても、自分の経験と照らし合わせて考えている人もいます。
大切なのは、その場が盛り上がったかどうかではなく、受講者が何を考え、何を学び、次の行動にどうつなげていくのか。
今回、講師として皆さんの様子を見ながら、私自身も改めてそのことを実感しました。
教える立場だからこそ、学び続ける
今回は私が「講師」としてお伝えする立場でしたが、経験学習モデルをはじめ、内容を準備し、お伝えする中で、
「なるほど」
「これは自分も改めて大切にしよう」
と、再確認したことや学んだことがたくさんありました。
人に何かを教える立場になったら、学びは終わり?
もちろん、そんなことはありません。
むしろ、講師だからこそ、新しいことを学び、自分の仕事を振り返り、ブラッシュアップし続けることが大切です。
そして、それは自分自身のスキルアップのためだけではありません。
より良い研修を届けることができれば、その学びは受講者の皆さまへ。
そして、受講者の皆さまが仕事で関わる、その先のお客様や周囲の方へとつながっていきます。
まとめ
講師も、学び続けています。
・新しい知識を学ぶこと
・さまざまな仕事に挑戦すること
・一つひとつの経験を振り返り、次に活かすこと
今回の勉強会を担当しながら、私自身もたくさんのことを学び、改めて自分の仕事を振り返る機会になりました。
これからも、学んで、実践して、また振り返る。
その繰り返しを大切にしながら、より良い研修をお届けしていきたいと思います。
自分のために。
受講者の皆さまのために。
そして、その先にいるお客様のために。
学び続けるあなたの笑顔は、きっとその先にいる誰かを幸せにしています。
今日も一日、笑顔でお過ごしください ^ ^
“サービス業に従事する人とそのお客様を笑顔にする”ヒントをお届けする「Smile Message(スマイルメッセージ)」。
お読みいただいたあなたのお役に立つことができれば幸いです。
オフィス Sunny Smile
代表 若林みき


